役員紹介

代表取締役社長 山根一利

Kazutoshi Yamane

鳥取市在住/鳥取県出身

鳥取県立鳥取商業高校卒業後、鳥取三洋電機を経て、31才で有限会社葡萄家に入社、その後1988年東京港区麻布十番ワインダール島田屋入社、ワインを1から学ぶ。

1年修行後に故郷の鳥取に帰り、葡萄家の代表取締役に就任。ワイン、地酒専門店として10年間酒販店と地元を盛り上げる。

酒販店の実家が都市計画で移転となり、41歳で地元でいち早くローソンフランチャイズ事業に参入、51歳でドトールコーヒーに参入し、その後リンガーハット、サンクゼール、ビアードパパ事業に参入。

60歳代の2020年より高級食パン専門店「もう言葉がでません」の事業権を買い取り、自社事業として展開し現在に至る。

■ご挨拶

私の役割は葡萄家が社会に貢献し続けれられるように事業の舵取りを行うことと、社員の皆さん達が生き生きとしてやりがいの持てる仕事を創ることです。

アットホームさが葡萄家の良いところだと思いますので、困ったことがあれば社員同士や経営陣で一緒になって考え、助け合いながら解決をしていけるような社風をこれからも維持しつつ、「地方創生」をキーワードに鳥取をもっともっと盛り上げていけるよう活動して参りたいと思います。

専務取締役 山根陽子

Youko Yamane

鳥取市在住/鳥取県出身

父親は銀行員で転勤先の岡山市で産まれ、小学校時代に4回も転校を経験する。
鳥取県立鳥取商業高校卒業後、大和銀行に入社し大阪の豊中支店にて勤務。
その後第一生命鳥取支社にて、収納業務、給付金、保険金支払い業務、企画、総務などを経験し50歳の時に早期定年扱いにて退職する。
葡萄家のドトールコーヒー参入のタイミングで葡萄家の経営に参画。
現場及び会社の事務・経理の仕事に従事し、専務取締役に就任。

■ご挨拶
もともとはOLとして働いておりましたが、50歳で早期定年退職し、第2の人生として主人の会社の経営に携わっております。
今では家族も会社に入り、社員、スタッフも増え会社は、大きくなりました。
共に色々な事を乗り越えながら皆と頑張れていることとお客様の笑顔が大きな喜びです。
今後もお客様の笑顔を、頂ける会社であり続けたいと頑張って参ります。

常務取締役 山根卓也

Takuya Yamane

鳥取市在住/鳥取県出身

鳥取県立八頭高等学校、大阪体育大学を卒業し、鳥取三洋電機株式会社、パナソニック株式会社を経て2013年有限会社葡萄家へ入社し、2018年常務取締役に就任。

◉鳥取県立八頭高等学校卒業
第83回全国高等学校野球選手権大会 甲子園に出場
◉大阪体育大学卒業
◉鳥取三洋電機に入社
軟式野球部に7年間所属し、主に4番センターで出場
・秋田国体 優勝
・岩手天皇杯 優勝
・沖縄天皇杯 優勝
3度の日本一を経験。

その後野球部廃部を機に株式会社葡萄家へ入社し、ローソン白兎海岸店長、リンガーハットイオンモール鳥取北店店長、統括でのマネージャーを経て、常務取締役に就任

■ご挨拶
これまで葡萄家は山陰になかった店舗、商品、サービスを提供して参りました。
今後も「ワクワク、ドキドキ」をテーマに、お客様に『活力』と『感動』を、従業員とその家族には『夢』と『幸せ』を与え発展し続ける企業こそ、私に与えられた使命です。
是非私達、葡萄家にご期待下さい!

取締役部長 小椋浩二

Koji Ogura

鳥取市在住/鳥取県出身

鳥取県立由良育英高等学校、鳥取大学工学部(1993年)を卒業し、その後に三洋電機、鳥取三洋電機、セイコーエプソンで知的財産業務に従事し、2015年に葡萄家に入社。葡萄家ではローソン、サンクゼールと主に小売業態を経験し、2021年4月に取締役部長職に就任。

■ご挨拶
私は、数年前に電機メーカーという全く違う業態から、接客業である葡萄家に転職しました。社長は日頃から「こんなお店が地元にもあったら地元も元気になるのに」とよく言われ、そうした地元愛が葡萄家の根底にはあると思います。「お客様に愛されて、地元を元気にするお店を作っていきたい」という考えに共感し、私も一緒にそうしたお店作っていきたい、と思ったのが、葡萄家に入るきっかけでした。その思いはいまも忘れず、これからも頑張っていきたいと思います。